南房総市内の山の中にあった林道木ノ根線。現在は林道のマークが見当たらないので市道に格上げされたのだろうか。
道は林道原田山線、林道丹生照尾線へと山中で接続している。「木ノ根」の地名の由来は「木の根に掴まって登るほど険しい」道だから、とのこと。
写真はその峠道の頂上にある木ノ根隧道(ずいどう)。一時期、隠れ心霊スポットとして地元では有名だった。隧道が出来るまでにその険しい道で何人も亡くなったとの噂があったのだ。
史実がどうであるのかは解らないが、あまり通りたくない道だ。未だに隧道内部には照明も無い。なので、写真を撮るだけでやめておく。噂だけの心霊現象は基本的には信じていない、とだけ宣言しておく。
20代の頃、仲間と一緒に四駆で林道を遡り、滝の写真を撮ったり林道マップを作ったりしていたのを思い出した次第。
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