今日で５月も終わりになります。
久しぶりの日記の投稿です。 ここ１ヶ月の間に若者に関する事件があり、なかなか筆を動かす気分になれませんでした。
うんざりする毎日を送っていると…29日、藤井聡太六冠の１日駅長の映像が流れてきたのでした。
三陸鉄道の宮古駅で車掌の制服制帽姿の藤井聡太さんが現れたのです。
今まで、対局中の藤井聡太さんしか見たことがありません。それが制服制帽姿の聡太六冠の普通の若者の姿、とても魅了されたのでした。この若者の爽やかな笑顔が、こちらにも自然な笑みがほころんできました。実際に車両を使って運転体験をする時、運転免許を持っていないけどいいのかな、すごく緊張した。というコメントがあり、純粋な若者の姿にますます顔がほころび、久しぶりの爽やかな時間を体験させていただきました。

長野立てこもり事件の青木政憲容疑者は、藤井聡太さんより10歳以上年上の31歳です。こんな事件を興してしまう幼稚な青年。
それから
岸田総理の長男翔太郎秘書官の辞職には呆れてしまいました。この青年も聡太六冠より10歳以上年上の32歳だそうです。自分の父親の職業と自分の職務への自覚意識がないようです。

そうすると、藤井聡太六冠とは自分の力で相手と勝負して勝ってきた、二十歳の若者だったのです。
将棋をさしている時は誰の力も借りない、聡明な頭脳で対局している青年なのです。しかし、将棋から離れる普段の姿は純粋な自然体の若者だったのでした。
格好つけたりしないから、自然体でいられるのが美しい藤井聡太六冠の笑顔は、久しぶりにこちらにも笑みを届けてくださいました。