何度も書くが

私の、子供の頃の
芸能人は
まさしく

芸能人だった

歌えば生歌だし

生演奏
だから

松田聖子でも歌が下手と言われていた

勿論時代は変化する
思い返すと

山口百恵も松田聖子も中森明菜も

恋愛や交際を

タブーではなかった気がする
私がガキ過ぎて覚えてないのか？

さて

J=Jの歌唱メンが文春されましたね

そろそろ

アイドル＝彼氏が居ないという
幻想をヲタは消すべきだ

山口百恵や松田聖子はブラウン管の向こうの住人だったが

いまの時代のアイドルは
我々と同じ目線に降りなければ
ならない部分がある

これはAKB48が現れて加速し
並行して

snsを芸能人がすることにより
芸能人と我々の境目が緩くなった

ダンスをしたい
歌を歌いたい
ステージに立ちたい
表現や芝居をしたい

ある程度、揃ってるのは
アイドルグループになってしまう

10代から活動するということは
並大抵ではないのだ

恋愛や失恋をしたくない人は
居ないだろう

いや、失恋は私もしたくはないが笑

それは結果であり恋愛という経過をやはり欲するのが人だろう

ハロプロが自ら課してしまった

恋愛禁止という暗黙のルールは
捨てるべき

ヲタ商売に特化してしまい
宝塚みたいになるのは仕方ないが

グループの芯を無くしてしまうのは意味がない

それは

つばきファクトリーの芯を司っていたメンバーを失った時にも
分かってただろう

17～18ぐらいから
少女から大人に明らかに変化するのが女性アイドルグループの
魅力でもあり

20代になると
女になる

女の顔になる

そこが良いのに
恋愛発覚すると否定されてしまう

もう

アイドル

いや芸能人は

ブラウン管の向こうの住人ではないのだ

だがやはり

アイドルに求めるのは

幻想と現実の狭間の人を
追い求めてしまう

PS

ベリーズ工房以降誰でもアイドルを名乗り
飽和状態なのだが

シコドルで強い人って誰なのか
気になってたら朝になりましたな