今年の金鯱賞をどう見るべき?
2024/03/10 20:18

今年の金鯱賞はドゥレッツァの体調がカギだと思ってました。1週前の陣営のコメントが、「本当は京都記念で使いたかったけど、菊花賞の疲労回復に時間がかかり、金鯱賞に出走することにした」というようなものでした。こういった予定通り進まない馬は私にとって要注意なんです。だから最初のうちは本命プログノーシスでいこうと考えてました。しかし当週追い切りになって、ドゥレッツァの調子が戻っているように見え、逆にプログノーシスの様子が何やら怪しくなってきました。とにかくプログノーシス陣営の歯切れの悪いこと!この様子だと、プログノーシス、掲示板に載るのがやっとなのかな?みたいな印象になってきました。ドゥレッツァは菊花賞馬です。菊花賞と天皇賞(春)は人馬共に総合的な力が無いと勝てないレースだと思っているし、ドゥレッツァは菊花賞前までは金鯱賞と同じ2000Mを中心に走り勝利を挙げているので、ここはもうドゥレッツァでしょうと判断したのです。
結果は内々で攻め上げたプログノーシスの勝利。ドゥレッツァは外を行くことになり、イイ脚で追い上げたけど、届かず、プログノーシスに5馬身差という差をつけられての2着でした。レース直後の感想は騎手の川田さんとルメールさんの勝負勘の差が出たと思いました。やはりルメールさん、本来の調子を取り戻してないのだと。しかし冷静に考えると、敗因はそれだけじゃないように思えてきました。川田さんのインタビューでもプログノーシスの状態は良くなかったとのこと。返し馬の時も良くなかったし、レース中も苦しそうだったと・・・。で、思いましたよ、こんな不調な馬が勝つということは、今年の金鯱賞のレベルを疑うべきなのかと。2年以上休んでいた馬が3着に入ったのもちょっと引っ掛かります。だから今回プログノーシスが強い勝ち方をしたからといって、大一番のG�汽譟璽垢破槎燭砲垢襪里牢岼磴い慮気砲覆襪里任呂覆い�と危惧します。そしてドゥレッツァは昨年の3歳世代の中で勝ったに過ぎず、やはり昨年の3歳世代つまり現4歳馬は世代的にちょっと・・・という感じなのかな?ルメールさんが不調だったにしても、もう少し勝ち馬との差を詰められなかったのかな。辛口ですが、競馬は時にはシビアに見ないといけない時があります。それともこんな悲観的にならなくてもいいのかな?
嗚呼、競馬はやっぱり難しい。だからおもしろいのだけど。

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