映画『敵』鑑賞〜あなたの恐れるものは何?
2025/01/18 18:40

今日は久し振りに映画館に行きました。観た映画は『敵』。長塚京三主演の日本映画です。
ちょっと小難しい映画かもしれません。文学的要素が強かったように思います。ジャンルはサイコサスペンスでしょう。ヒッチコックの映画が好きな人には良いかもしれません。
妻に先立たれた元大学教授の儀助(77)は、毎日規則正しい日々を送っていた。自分が死んだ時のことを考え、遺言書も書き終え準備万端。そんなある日、儀助の中に『敵』が現れ、儀助の日常が夢や妄想に侵されていく。穏やかな儀助の日常が壊されていく…
と、いうような内容です。儀助の『敵』が非常に抽象的なので、『敵』は一体何なのか?というのがポイントになるのかな…。観る人によってその『敵』が変わってきそうです。パンフレットなんかには『敵』を老いと捉えているようですが、私は儀助の『敵』は死ではないかと思います。遺言書なんか書いて着々と死に支度して、死ぬことなんて当たり前のことだと、一見死に対して余裕な感じに見られますが、実は最も死を恐れている。夢や妄想に現れる死んだ妻はどこか冷たくて恐い。死の象徴のような妻が現れる度に儀助の死が近いのだと感じました。
これはあくまでも私の個人的な感想ですが、儀助の『敵』を何だと思うかで、その人が最も恐れるものが分かるのでは?とも、思いました。話題作なのか、映画館満席でした。そして終わった後、客席のどこからか、「なんなの?これ?」って声がしました。この声にもある意味共感(笑)興味がありましたら、是非劇場でご覧くださいませ!

で、私が恐れるものの一つ、今年の3歳馬。土曜競馬は紅梅Sと菜の花賞に挑み、どちらも的中!菜の花賞はマイナスになってしまいましたが、なんだか3歳馬レースもかするようにはなってきました(笑)明日の京成杯はどうかな?

下の写真は映画館近くのゴジラです。
昨年のジャパンカップでいらしたゴリアットの馬主さんが、特性カードを配布して大騒ぎになったのはこの辺りかと思います。お騒がせ馬主さん、ジャパンカップを盛り上げてくれました(笑)

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