友だち   フォロー   フォロワー
7 20 20
ちめ
 48 神奈川
映画『戦火の馬』
2026/02/18 20:58

雪で競馬が延期になった日曜日に観ました。
2011年のスティーヴン・スピルバーグ監督作品です。
この作品の魅力はストーリー展開の面白さにあります。一頭の馬が飼い主を変えながら第一次世界大戦の戦火を巡り、最後に元々の飼い主の青年の所に帰ってくるという話。
最後、馬は軍の競りに出され、青年はある老人に愛馬を競り落とされてしまうのですが、ある小道具によって、その老人は青年の正体に気付き、馬を青年に譲ります。老人は何故青年に馬を譲る気になったのか?台詞などの説明一切無しで、この小道具一つで物語の最初と最後を結んでこの疑問に答え、観客に感動を与えてます。大変良く出来た脚本です。
馬が戦争に巻き込まれる映画ですが、悲惨な戦争の中にある温かいものを描いているところは、それまでは敵として描かれるのが常だった宇宙人を友人として描いた『E・T』を作ったスピルバーグらしい優しさを感じました。
本作はアカデミー賞で、作品賞をはじめ、6部門ノミネートされましたが、無冠に終わりました。たぶんその理由は、本作には新しさが無かったからではないかと思います。優秀な映画には、新しい切り口のテーマだったり、新しい映像表現だっりと、斬新さが求められます。本作は至って古典的とも言える作品で、良く言えば安定感のある映画だと思います。
とても良い映画だと思いますので、オススメします

非表示の使い方について

以下の対応が可能です。

  • ミュート機能(指定したユーザーの投稿を常に非表示)

※ミュート機能により非表示となった投稿を完全に見えなくなるよう修正しました。これにより表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。

うまスタ メニュー
マイページ メニュー