やはり不調ゾーンに入った秋競馬。オールカマーも不的中。
しかし買い目に入れた鞍上横山典弘騎手のキャントウェイトが6番人気で2着に入りました。
キャントウェイトはオールカマーの舞台と距離の適正で考えると、まあまあの馬。そして前走洋芝の札幌で花開いてるところを見ると、重馬場適正もあるように思いました。そして鞍上が前走から継続騎乗の横山典弘騎手なのは頼もしい。典さんはこの馬の特徴を掴んでいるはずで、今回のオールカマーの条件に合っている思われるキャントウェイトなら、典さんのリードで馬券内はあり得ると思いました。
案の定、最後の直線、泥を被りながら逞しく来たよ、キャントウェイト&典さん!
「うわあ〜、来たあ〜、やっぱ来たあ〜!差すか、差すか、ああ〜どっちい?」と、大騒ぎ(笑)
勝ったのはメイショウゲキリン。逃げて残ってのしぶとい競馬!今年のオールカマーは典型的重馬場競馬になったように思います。
先日柴田善臣騎手が引退を表明しました。ヨシトミさんがいなくなると、典さんが最年長。そして次が武さん。武さんを知ったのは小学校高学年の頃で、典さんに憧れたのは中学1年の頃。そしてヨシトミさんはというと、正直自分にとって存在が薄かったです。その理由の一つは「善臣」という漢字が読めず、親しみが湧かなかったから(笑)叔父さんの柴田政人騎手の方が馴染みがありました。柴田政人、岡部幸雄、小島太はオチビだった頃の私にとって、騎手三羽烏(笑)そして若手で目立ってたのが武さんと典さん。ヨシトミさんは三羽烏と武&典の影に隠れてる存在でした。久々に競馬復帰して、久し振りにヨシトミさんを見た時、人格者のような風貌になっているのに驚きました。理想の上司のような、こういう人が組織の中にいるのは頼もしいだろうと思いました。そんなヨシトミさんが引退されるのは、重しがなくなったような心細さを感じます。そして典さんと武さんの引退の日が刻々と近づいているという感覚。ヨシトミさんの引退は、私の少女時代の競馬との別れが近づいているような恐怖にも似た淋しさがあります。
ヨシトミさん、長い騎手生活、お疲れ様でした。そしてこれからも包容力のある優しい笑顔で日本の競馬を支えてください。
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