うまスタコラム?
2010/06/13 13:43

『うまスタコラム』と題して、毎回うまスタの『謎』を一つ挙げて、それについて私の考察を述べていきたいと思います

第四回目の今回の謎は『成長のピークかピークじゃ無いかの違い(レース編)』についてです

結論:レースでの能力発揮率の違いとなりそう

考察:
考察の前に参考になりそうな事例を二つ紹介

事例:1.1Sで晩成ぽい血統では能力で勝っていても、着順が悪いレースが続いている馬がいるのを確認

事例:2.1Sでそこまで繁殖能力が高くないにもかかわらず、早熟のネオユニヴァース産駒が結構激走しているのを確認
予想であるがネオユニヴァースの持つ成長型は春のクラシックにピッタリであると考えられる

上記の事例から以下の考察を立てた、仮に2歳7ヶ月の時点で以下の2頭がいたとする
A:晩成のオールC
B:早熟のオールD-
レースでは成長によって能力の発揮される割合がきまっており、ピークに達している場合能力を100%発揮出来るようになっており、まだまだピークに遠い場合は60%(適当)などになりレースでの能力の差別化を計っているのではないかと考察した

超適当ですが式的なものを、
能力×成長率(0.5?1)

事例の馬で2歳7月にレースをした場合、オールC×0.6とオールD-×1では後記の馬が能力上位となるのでは無いだろうか

この考えを使えばピークが過ぎた馬の走りが悪くなっていくというのも説明がつきそうな気がしますがどうですかね
私としてはピークを過ぎても能力自体は下がらず発揮率が下がっていってレースでは能力を発揮出来なくなるのでは無いかと考えています

今回は以上の考察になりました

今後も『うまスタコラム』をよろしくお願いします人(´∀`*)

次回の『謎』は『脚質について(レース編)』です

お楽しみに?(^-^)/

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