JRAの騎手の育成は成功したと言えるだろうか。
アンカツ、岩田、内博、戸崎…過去、公営の名手がJRAへ移籍するたび、いとも簡単にリーディング上位へ。(ホントは簡単じゃないけど)
JRAもヤバいと思ったのだろう、赤木や柴山、岡田祥といった2流3流の騎手も移籍させ、「公営の騎手もそんなに上手くない」とファンに意識付けさせた。うーん、姑息。
そんな育成下手で、おまけに鎖国状態が続いたおかげで、ちょっとだけ開国してみたら、今や日本人の騎手が勝てない。というより、今まではニセモノを見せられていたという気さえする。
だからもっと外国人が参戦してくれてもっともっと本物が観たい。
ようやくJRAも重い腰を上げてレベルアップのために、NARと騎手の交流が若手競走で始まったけど、ちょびっと行われているだけ。全然足りない。若手以外も含めて本格化して欲しい。
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とはいえ、本音を言えば日本人の体型やもともとの身体能力は騎手に向いて無いのではと勝手に思ってる。技術だけでは勝てない部分があるのではと。
それでもJRAとNARの騎手交流は本格化させて欲しい。せっかくいろんな競馬場が公営にはあるのだから。
実現には100年くらいかかるとは思うけど。
以下の対応が可能です。
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