燻るというよりは噛み合っていない感覚
000 2024/09/27 09:55

馬券成績は上下動激しいながら結果としてチョボチョボ浮きな感じですが、
この処の出資馬君たちの成績が、燻っているという以上に何処かで何かが
噛み合っていない感覚。

振り返れば、8/25の新潟12R。パドックで出資馬ヴェルトラウム君の状態が
マズマズとみた矢先のレース取りやめ。翌新潟最終週には適距離のレースが
なく、1600か1000直かの選択。しかたなく選んだ1600ではやはりそれまで
仕上げてきた調教と距離とが合わず6人気8着。
レース取りやめは25日の最終Rのみだったことを思えば、溜息さえ出ない
感じ。もうお口アングリ状態でした。

ヴェルトラウム君敗退の31日週は、もう一件、ビオグラフィア君の抽選除外
がありました。こちらは結果的には台風でビショビショのダート、前が全く
止まらない状態でしたから、結果的にはしょうがないかとも思えましたが…。

更に翌週。秋華賞出走などを懸けて出走したルシフェル君(♀)は進路を確保
出来ずに3着敗退。秋華賞出走条件としては勝って賞金をとの目論みですから
当然とはいえ秋GⅠ出走はすべて白紙。春のGⅠも体調が整わず取り消して
いただけに残念という言葉以上の痛みを感じていました。

で先週 9/22。去勢手術明けのグランサバナ君、調教の具合も中々な感じでした
から、人気が低くても十分狙えるとみていました。パドックも中々。
ゴツイ面子が集まったレースでしたが、スタート押して2番手先行から4角
先頭に立つも、坂の途中で横から抜かれるとガクンと崩れそこからはレースを
止めてしまっていました。瞬間的には十分馬券圏内と感じたのですが、過去
ドイルJ騎乗の立志賞の時と全く同じ止まり方。
これは原因を探るのにも立て直すのにも時間かかりそうですね。

2歳馬クンたちは、8/31にアローオブライト君が2戦目で未勝利を勝って
くれたのですが、帰厩予定だったチリーゴールド君(♀) は跛行で状況監察中。
レイニング君は、7/4にG試合格の後、同厩アロンズロッド号の状況が予定の
8月出走から延期されたまま中々定まらなかった影響でずっと先送り。
ようやくアロンズロッド号が10月最終週の東京と発表されたので少しは動き
出しそうですが、11/10か16辺りになりそうな予感です。

 ふぅ…

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