今年は総体的に60~70点くらいの自己評価。
昨年は小粒な仔たちをたくさんながら85点。その前はルシフェル君(♀) への
出資が叶いながらもシルクさんで中々取れずに80点。
といっても過去100点と思えた2017年産駒たちの成績がもう目も当てられない
状況だったので、瞬間的な感覚で浮き沈みを考えるのは止すことにしました。
シルクさんはやはり零細出資者には厳しいですね。仕方のないことかも知れ
ませんが、アーモンドアイ初仔のアロンズロッド号の1口価格が48万円と
発表された時点でほぼ想定はついていました。
年間出資額48万円以下の出資者はもう準出資者としてしか見ていないのだと。
それまでは女性の出資者ということで多少の便宜も図られていたような感じ
を受けましたが、2023年で一線がひかれたように思います。
今年は少し欲張って、人気の高いコントレイル産駒ラッドルチェンドの23に
抽優を使いましたが、福永厩舎人気もあってアッサリ敗退。
カイルアコナの23が間違って引っかかってくれたらと願いましたがこちらは
それ以上に厳しい確率の一般抽選となっていましたね。セレクト上場馬達の
動画を見ながら、今年はシルクさんのシルバーステート産駒が欲しいと思って
いたので、やはり抽優の使い方が誤りだったのかも知れません。
結局シルクさんで出資が叶ったのは、前肢の歩様に少し不安の残るモルジアナ
の23(父:アルアイン)と歩様には問題なさそうでも小さなマイエンフェルトの
23(父:シルバーステート)という1.5次に残った中で人気ない下から2頭への
出資となりました。昨年も小粒な仔ばかりに出資となりましたが、今年は更に
修行が求められそうな小さな牝馬2頭。上手に競走馬に育って欲しいです。
キャロットさんはすごく悩みました。出資可能な仔の中に抜けた馬が見当たら
なかったという感覚と拮抗していたとも…。
結局シルクさんでの失敗を曳き摺って、より安全な方を選んだ結果としての
最優先シャンブルドットの23(父:アルアイン)。
一般では少しだけ可能性のありそうな仔も1頭入れて取れそうな2頭、
ウルクラフトの23(ニューイヤーズデイ)、ヴォーセルの23(父:Saxon Warrior)。
各馬、上手に成長していって下さいね。
以下の対応が可能です。
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