パドック１周。目についたのは10.アスクシュタイン号の馬体の好さ。
6.クロワデュノール号なら今日は隣りの7.ヤマニンブークリエ号の方が
好さそう。
次点で△1.ジョバンニ号、17.アマキヒ号、18.マスカレードボール号の順。
　10－7－1,17,18－6,11,16 くらいの評価。
クラワデュノール号の力は理解していてもまだ２歳この時期の中山2000だと
少し疑問の余地も。事前予想では調教なども加味し◎クロワデュノール号、
○ジョバンニ号、他、の感覚だったのですが、少し匙加減変えたい感じです。
それくらい10.アスクシュタイン号の馬体が今の中山2000に合いそう。
ヤマニンＢ号が勝利すれば武豊ＪのＧⅠ完全制覇。

■ 馬券は非ＳＲ、非ＮＦ産からの組み立てに。
単勝10.アスクシュタイン号、1.ジョバンニ号。 軽く7.ヤマニンブークリエ号。
馬単Ｆ 10,1⇒1,4,6,7,10,17,18　３複Ｆ 10,1＝1,6,10＝1,4,6,7,16,17,18

〈結果〉堂々たるレース振りで強さを見せつけた6.クロワデュノール号北村友Ｊ
　/ＳＲさん。言葉が続けられない位強く感じました。お見事です。
　２着事前予想通り1.ジョバンニ号。素直に馬連1-6にドンとBetすべきでした。
　３着には向正面で捲っていった11.ファストラーゼン号杉原Ｊ。これは陣営
　お見事ですね。パドックでは７番手評価。買い目には拾えませんでした。

　6-1-11-16-4-10,3
※騎手固定の北村友Ｊのクロワデュノール号、藤岡佑Ｊのキングスコール号は
　要注目。今日のレースでクロワデュノール号の強さと、ジョバンニ号を
　斬って捨てたエリキング号の強さが一層クローズアップされた感じです。
　クロワもあの馬体で今の中山2000をこなすのは本当に驚き。

　さぁて、いよいよ最終レース。カーペンタリア君ガンバレ!!