ありがちなのは、
コース経験有りで過去の成績が良いと
人気になり、
コース未経験なだけで
人気にならないところ。
これは未勝利戦に多く見られる。
この場合の自分の予想は、
コースは関係無く
調教が前走より良ければ注目するし、
または似たコース出走時の過去の調教、
このあたりを見る。
何度も書いているのだが、
調教良い馬が走るとは限らないのは
理解している。
ただし、
調教とはまず馬の調子を視るツール
だと思っているので、
やはり調教の出来は軽視できない。
『調教が良い』は、
どこを見るかどの角度で見るかだし、
そこには個人差もある。
一番は自分の見ているポイントが
ズレていないことが大事。
坂路50-11で調教良い馬がいて、
坂路57-13でも調教良い馬もいる。
過去と比較してそれで良い馬もいる。
大阪杯は実績や過去に出走したレースの格、
あとどの厩舎かとかで、
馬券購入者は様々なバイアスで
振り回された感がある。
自分は2000が得意な馬に絞り、
例えば実績ある厩舎の馬は切った。
で、前の日記にあるように
2頭のみの購入。
ま、要は大阪杯のオッズは、
様々な要因で印象操作され過ぎていた。
自分は例えばイクイノックスが
千直でも王者でいられたかと言えば、
絶対ではないだろうしノーだと思う。
つまり実績=人気は、
あてにならない。
こういう人気は基本疑うべきである。
適正がある、ということだし、
実績やレースの格は最重要ではないのだ。
以下の対応が可能です。
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